梅雨☔の時期と歯🦷の関係性
- 2026年7月1日
- 歯の定期検診の重要性について
あざみ野すずき歯科クリニックです🦷
6月から7月にかけて続く梅雨☔の季節。
このような季節の変化は、お口の健康にもさまざまな影響を与えることがあります。
「梅雨と歯って関係あるの?」と思われるかもしれません。しかし、気圧や湿度の変化、生活リズムの乱れ、ストレスなどによって、歯や歯ぐきのトラブルが起こりやすくなることがあるのです。
梅雨の時期は低気圧が多くなり、気圧が低下すると、体内の組織はわずかに膨張し歯の神経や周囲の組織が刺激され、普段は感じないような違和感や痛みとして現れることがあります。
①梅雨は歯ぐきのトラブルにも要注意
疲れやストレスが蓄積すると免疫力が低下し、歯周病菌に対する抵抗力も弱くなります。その結果、歯ぐきの腫れや出血などの症状が現れやすくなることがあります。
<歯周病症状>
歯みがきの際に血が出る
歯ぐきが赤く腫れている
歯ぐきがムズムズする
口臭が気になる
朝起きたときに口の中がネバネバする
などがあります。
歯周病は「沈黙の病気」とも呼ばれ、初期段階では強い痛みが出にくいのが特徴です。そのため、気づいたときには進行していることもあります。
歯周病は全身の健康とも深く関わっていることがわかっており、糖尿病や心疾患などとの関連も指摘されています。
毎日のセルフケアに加え、定期的なクリーニングや歯周病検査を受けることが大切です。
②梅雨のストレスによる食いしばりや歯ぎしり
梅雨は日照時間が短くなることで睡眠の質が低下したりすることがあります。
その影響で、無意識のうちに歯を食いしばったり、歯ぎしりをしてしまう方も少なくありません。
< 症状>
朝起きるとあごが疲れている
歯が浮いたような感じがする
詰め物や被せ物がよく外れる
肩こりや頭痛が続いている
頬の内側に歯型がついている
歯ぎしりや食いしばりによる力は、体重以上ともいわれています。強い力が継続的に加わることで、歯にヒビが入ったり、知覚過敏を引き起こしたりすることがあります。
必要に応じて、就寝時に使用するマウスピースを作製やボトックス注射で予防する事ができますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
③梅雨は口臭が気になりやすい季節
<口臭の原因>
歯垢(プラーク)の蓄積
歯周病
舌の汚れ(舌苔)
虫歯
お口の乾燥
などが挙げられます。
特に歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは十分に落とせないことがあります。
デンタルフロスや歯間ブラシを取り入れることで、より効果的なケアが期待できます。
また、舌の表面に白っぽい汚れが付着している場合は、専用の舌ブラシでやさしくケアすることもおすすめです。
定期検診でお口の健康を守りましょう
「痛みがないから大丈夫」と思っていても、虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどありません。
症状が出てから治療するのではなく、予防を目的として通院することで、結果的に治療回数や費用の負担を減らせることもあります。
梅雨の時期は比較的予約が取りやすいこともありますので、「最近歯医者に行っていないな」という方は、この機会にぜひお口の健康チェックを受けてみてください。
毎日の丁寧なセルフケアと、歯科医院での定期的なメンテナンスは、お口の健康を守る大切な習慣です。
当院では、皆さまのお口の健康をサポートできるよう、スタッフ一同努めております。
気になる症状やお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
