当院の特徴|あざみ野すずき歯科クリニック|横浜市青葉区あざみ野の歯医者

〒225-0011神奈川県横浜市青葉区あざみ野2丁目28-17カサカリエンテあざみ野1F
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当院の特徴

当院の特徴|あざみ野すずき歯科クリニック|横浜市青葉区あざみ野の歯医者

丁寧なカウンセリング

丁寧なカウンセリング

はじめて、久しぶりの歯科医院に予約を入れ、来院するときは不安になると思います。
「きちんと治療をしてくれるか不安」「痛いのが怖い・・」「自分にあった歯医者なのか・・」
など、さまざまな恐怖心や不安感があるのは普通です。
あざみ野すずき歯科クリニックでは緊急性のある場合を除き、受診後すぐに治療を始めるやり方は推奨しておりません。まずは問診やカウンセリングで「患者さんが悩んでいる症状」「治療に対しての不安・ご希望」「歯科医院に対する不安」などをお伺い、当院が患者さんへの理解を深め、そして患者さんに安心していただきたいと思っております。

来院の際、歯科医師の説明でいくつか疑問を思い浮かんだりする方が多いのではないでしょうか。
しかし、質問したいことがあっても、なかなか言葉にできなかったり、質問しづらかったりする患者さんもいらっしゃいます。不安や疑問点を解消できないまま治療を始めると、不安が強くなることで通院するのが嫌になる可能性があるでしょう。このような事態を防ぐためにも、「インフォームド・コンセント(informed consent)」を徹底することが歯科医師としての義務と言えます。

インフォームド・コンセントとは、患者さんやそのご家族が診療を受ける前に、診察・検査の結果や治療方法、治療方針などを医療者側が十分にお伝えし、患者様が説明の内容を理解し納得したうえで、実際に医療を受けるかどうかを選ぶことです。患者さんは、治療を受けるかどうかを選択する権利をお持ちのため、歯科医師が一方的に説明をして、無理に治療を開始することは認められていません。歯科医療をご提供するためにも、インフォームドコンセントは重要なことだと認識しております。ご納得いただいたうえで歯科医療を受けるかどうかを決めていただいておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

痛みの少ない・安心な歯科治療

当院では、患者さんの負担を軽減するために「痛みの少ない治療」を心がけており、また治療際に「声かけ」をしたり、「写真を撮影し説明ツールとして活用」する事で安心した歯科治療を提供しております。

麻酔をする前の表面麻酔

麻酔をする前の表面麻酔

麻酔をするとき、注射針が刺さることで痛みを感じます。そのため、麻酔の注射をする前に「表面麻酔」という塗るタイプの麻酔を使用し、麻酔時の痛みの軽減させます。

電動麻酔器の使用

電動麻酔器の使用

麻酔液を注入するときの痛みを軽減するために、「電動麻酔器」を導入しております。電動麻酔器は、一定のスピードで麻酔液を注入できることで、注入時の痛みを軽減できることが特徴です。

世界基準を満たした滅菌対策

衛生管理・感染予防対策のため以下の医療機器を使用しております。

メディカルライトエアー

メディカルライトエアー

光触媒を用いてウイルス除去率99.95%・院内に浮遊する有害物質を除去し、院内の空気を清潔に保ちます。

クラスB滅菌器

クラスB滅菌器

医療先進国のヨーロッパで定められた安全基準の中でもっとも高いレベルの「クラスB」の高圧蒸気滅菌器です。真空と蒸気の注入を交互にくり返して、複雑な形をしている治療器具の内部に残っている空気を抜き、蒸気を細部にまでいきわたらせて滅菌を行うので、タービンなどのハンドピースと呼ばれる器具を滅菌することができます。

口腔外バキューム

口腔外バキューム

歯を削る際に水しぶきや有害な菌・ウイルスを含む粉塵が飛散することがあるため、患者さんが吸い込まないように口腔外バキュームで吸引することで、診療エリアを清潔な状態に保ちます。

ハンドピース滅菌器

ハンドピース滅菌器

歯を削る際に使用するハンドピースの滅菌には、専用の滅菌器を使用します。機器に付着した菌・ウイルスを複雑な構造の内部まで除去していきます。

ハンドピース洗浄・注油器

ハンドピース洗浄・注油器

滅菌の浸透性を高めるために、ハンドピース専用機器を使用して細部までしっかり洗浄します。

滅菌器用脱塩水生成器

滅菌器用脱塩水生成器

滅菌器は高圧蒸気によって滅菌をするため水が必要になります。当院では不純物を含む水道水ではなく、滅菌効果をためる脱塩水を使用しています。

ゾーニング(区域分け)

ゾーニング(区域分け)

治療の際に使用した器具の洗浄→消毒→滅菌作業をわかりやすくし、また、清潔域と不潔域を管理することで、滅菌済みの清潔な器具が不潔域に入らないように徹底しています。

歯髄温存療法

歯髄とは歯の神経のことで、当院では基本的に大切な歯を残す為に抜髄(神経を抜く)ことはせず、歯の神経を温存させる歯髄温存治療を行っています。ラバーダム防湿下においてマイクロスコープによる拡大視野の中で虫歯を完全に取り除き、MTAセメントという薬剤を使用して歯の寿命を延ばし、できる限りの歯と神経を残す治療法です。

精密根管治療

歯の神経に達するような深い虫歯がある、歯が折れたなど様々な理由によって歯の神経を取ったり(抜髄)、過去に神経を抜いた箇所が膿んできた時などに再度神経の治療をすること(再根管治療)など、歯の根の治療を総称して「根管治療」といいます。
しかし、「他院で治療したが治らない」「他院で抜歯と言われたが残したい」「再治療をしたくない」など色々な思いをもっている患者さんがいらっしゃいます。
当院ではCTによる診断、マイクロスコープやラバーダム防湿法を用いて精密根管治療を行っています。

インプラント治療

インプラントは長く快適に使える「耐久性」、自分の歯と変わらない嚙み心地を持つ「機能性」を兼ね備えています。
それだけでなく、「昔のようにしっかり噛みたい」「入れ歯が合わない」「健康な歯を維持していきたい」「歯を削りたくない」など色々な思いを抱いている患者さんがいらっしゃいます。
当院では、CTによる診査診断・インプラント治療行っております。

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